ばどクマ🐻宮原です✨
だいぶ涼しく、湿気も落ち着いてきて！！バドミントン日和になってきましたね～
今回は前々回にお話しさせてもらった（８月８日に更新したブログ）の続きみたいなもんです（笑）
その時は。
ダブルスの「前衛」に関して
の僕🐻なりの見地からとハイレベルな実業団選手や様々なカテゴリーの実力者からのお話を混ぜ合わせて、感じている事をお伝えしました✨
今度はその逆！！
「後衛」です！！🔥
前衛と後衛の違うところ・・・
そりゃもちろん（笑）立ち位置は違います。
でもね。その「位置」ってのが肝です！！
前衛は処理できる球をしっかり返球して、無理に全部を止めようと思わない事が大事ってお話しましたよね？✨
前衛を抜けたシャトルは後衛が処理をしてラリーの継続をするという流れなのですが、イメージをしてみて下さい。
★コート１面でネットを隔ててダブルスの試合をやっているとします。
★自分たちがトップ＆バックの攻撃的フォーメーションで相手方はサイドBYサイドの守備的な状況です！
自分たち二人でコート全体の状況把握ができているのはどちらだと思いますか？
前衛は相手方は見る事はできますが、自分の後衛にいるパートナーの位置は正確には把握できません。
ですが、後衛は前衛に立っているパートナーを含めて相手方の状況を確認することができます。
なのでなので、状況を見ての戦術的声掛け。例えばハーフ球を打ち込んで「前に出るよ！」って言葉だったり、不利な状況に追い込まれた時に「一回クリアー上げて立て直すよ！」とかは大体、後衛の人からの発信だと思います。
どちらの役割も大事ですよね！もちろんです！
前衛の立ち位置（ポジショニング）を把握しながらスマッシュやカット・クリアー等で相手を攻め立てて効果的に前衛にフィニッシュしてもらうように組み立てる！🔥
前衛はその逆も然り！
僕🐻は！最も強いダブルスはお互いをカバーし合いながら即座に各々の得意なポジショニングに入る役割分担がきっちりできるペアは強いと感じますね！！
どこかの引越し会社のCMで昔流行った（笑）仕事きっちりです✨
どうやって点を取るかは皆さんの感性です。
パートナーの方とコミュニケーションを取りながら、楽しくダブルスをプレーしてみて下さい！！😁
今日はここまで。日々成長。日々前進。
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