お世話になります!バドミントン🐻 宮原です。
昨年11月から、定期的に場所を変えて様々なプレイヤーの方々と練習セッションを行いたいと考えて練習会を開催しています。
(現在は新型コロナウイルスによる非常事態宣言の発出によって夜間の練習会はすべて中止しています。詳しくは下にあるカレンダーご確認ください。)
大体、2面を確保して開催しているのですが(笑)
やはり参加してくれる方々には、日によって波があります。
2面で少し足りない位の時もあれば、お一人の参加の時もあります。
お一人でも参加希望があれば、練習会はやる!と決めているので構わないのですが(笑)
その中で、ご参加頂いている方々に共通している事象があるんです。
性別も年齢も違うのに共通しているんです・・・
それは・・・
「ラリーの連続回数が少ない事」
一つのショットの習得のための技術練習や、ラリーしている最中のパターンを考えて数回の連続練習を行うことで、理解をしてくれているのですが、その練習をゲーム形式に当てはめていくと中々難しい様です。
🐻も人の事は言えませんが(笑)
客観的に見ると、「ゲーム」になればショットの多様性・対戦相手の配球の仕方であったりと、相手との精神的な駆け引きもありますし。
従来練習している事とはイレギュラーな事が多々ありますよね?
練習をいっぱい頑張っても、試合で成績を残せなければ効果は薄かったと考えると細かい技術習得練習とは別に・・
繋ぐことだけに重点を置いた練習もどんどん取り入れるべき!
でしょう。
別の言い方をすれば、「ミスしないために動いて球を打ち続ける事」でしょうか?
バドミントンは砲丸投げや走り幅跳び・やり投げ・棒高跳び等の一回の運動行為で結果を出すものとは違います。
あくまでも連続運動の集合体です!ミスをするか、シャトルが床に落ちるまでが1つの運動行為です。
ここ!すごく大事だと考えています!!
例えば、タイムトライアルで何回ミスをするか計測するラリー練習や
オーソドックスに「一点返し」を行うことも効果大でしょう。
是非とも日々の練習に積極的に取り入れてくださいね!✨
「繋げて当たり前・相手に返球されて当たり前。」
そう考えて取り組むと気持ちが楽になりません?一撃で戦況が変化することは少ないです。ラリーで得点する!そんなマインドで行きませんか?(笑)
今日はここまで。日々成長。日々前進。
定期的に練習会を開催しています!
一緒に練習しませんか?スケジュールは下記カレンダーにて確認下さい。