皆さん!こんにちは! バドミントン熊🐻 宮原です!
( ´∀` )
今回のブログは・・「コミュニケーション足りてますか?」というお話です。
先日、ジュニアのコーチングをしていました。
まだ入部してきたのも浅く、バドミントンの初歩を教えている二人がいまして、
その子二人でダブルスを組んで試合に出ることになったんです。
当然、ダブルスのフォーメーションやローテーションの仕組みとかもわからず・・
なかなか難しいなぁ💦と感じていたんです。
練習も一生懸命取り組むし、「今回は負けて元々!勉強しよう!」と伝えていました。
でも、最も問題になった事がありました・・・
それは試合中にお互いが全くコミュニケーションを取らないのです・・
というよりは試合中にどうコミュニケーションをとれば良いかわからないと言った方が、この子たちには当てはまっているのかな。
ミスをした時のパートナーからの、「ドンマイ!」や「次止めよう!」等。
良いショットを決めた時の褒める「ナイスショット!」や「ありがとう!」
の声掛けすらしないのです。
宮原🐻・・これはまずい!と思うと同時に、改めて気づかせてもらいました。
声掛けをするだけでダブルスの雰囲気は全く変わる!
強いダブルスはそういった声掛け・タッチ等のコミュニケーションを積極的に取り入れています。
日本代表や世界の選手も同じですね。
自分もパートナーのミスで不機嫌になったり、自身の調子があがらないのでパートナーを盛り上げることも出来ない事もありました。宮原もまだまだ修行の身・・
思い返すと至らなかった点は沢山ありますが・・💦
(今まで組んでくれた方々・・ごめんなさい🙇( ´∀` ))
強いダブルスは良く話し合います。お互いのプレーやショットの癖・性格等を
できるだけ早く理解するためにです。
(稀に仲悪くても強いペアもありますが(笑))
ダブルスって。
二人の力が1+1=2では無く、10にも20にも力を発揮する事ができます。
でもそこにはコミュニケーションをしっかり取る!が前提ですよね?
〇パートナーがミスをしたら自分のミスのように責任を自覚する。
〇パートナーが良いショットを決めたら自分の事のように喜ぶ!
こうしてみたらもっと楽しくなるのでは??(笑)
その子供たちには、試合は勝てなくても見ていて気持ちの良いダブルスをしてもらいたいと思います。✨
ビシバシとコーチやります(笑)
皆さんももう一度、確認して下さいね!
コミュニケーション取れてますか??
今日はここまで。日々成長。日々前進。